防湿庫に入れていたカメラ機材を半数程度まで減らして、残ったカメラ機材がこちらです。
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Nikon D800本体
D800本体もきれいに清掃して箱詰めしていましたが、身近に使ってきたカメラなので寂しくなり、買取に出すのをやめてしまいました。
写真では「AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G」を取り付けています。
Nikon AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G
長期間、登山に行くときにはこのレンズとのD800の組み合わせでもっていきます。標準ズームよりも軽いとはいえ、それでも重いのと、手振れ補正がないので、歩きながら撮影するわけにはいかず、しっかりと立ち止まってカメラを構えて撮影することが必要です。
しかし、お気に入りの組み合わせです。
Tokina AT-X 16-28 F2.8 PRO FX
個人的に大変気に入っているレンズのひとつです。
このスペックのレンズをNikon純正で購入しようとすると確か20万円以上はすると思いますが、このレンズは10万円を切る価格で買ったと記憶しています。
デザインは非常にシンプルだし、F2.8通し、使い勝手は微妙ですが保護は抜群なフード部分までを覆うレンズキャップ、マニュアルモードへの変更はピントリングを手前に引くという手軽さなど、外観だけでもかなり特徴があります。
特に前玉部分は大きく丸く張り出していて、「超広角レンズ」であると主張しています。
Nikon AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>
かなり前(10年以上)に東京の中古カメラ店で購入したレンズです。
確か60,000円くらいだったと思いますが、数本比べたレンズの中で最も埃等の混入がなくキレイなレンズでした。
当時はD200に取り付けて使っていたと思いますが、望遠レンズの必要な運動会や航空ショー、祭りの撮影などに大活躍してきたレンズでしたが、買取価格が12,000円と聞いて、安さと愛着を考慮して売らずに持って帰ってきました。
レンズの正面から眺めると奥深いレンズの鏡胴を見入ってしまいます。
Tokinaレンズ購入時のプレゼント品(ストロボ MECABLITZ 24AF-1 digital)
ほとんどストロボを必要とする撮影をしたことがないので、買おうと思った事がありませんが、キャンペーンでいくつかの商品の中から選ぶ事ができたので、このストロボを選びました。
その後、人物撮影などの際に何度か使用して、確かに便利であることを実感していますが、このストロボが壊れたらストロボを買い直すかというと買わないでしょう。その程度の使用頻度です。
でも便利なので、残しておきました。
ストロボ発光面の角度が90度上にあげられるのがとても便利です。
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