グースネッククリップで動画撮影の自由度を増す。

アクションカメラ

Goproなどのアクションカメラを固定するための、自在なクリップが欲しいと検索してこの商品を購入しました。

[PR] Amazonのリンクはこちらです。(商品名:GoPro クランプマウント、CamKix製 – GoPro Hero 4, 3+, 3, 2, 1用、二重機能クリップマウント、ボール & ソケットと10″ グースネックアタッチメント付き – 三脚ソケット付きコンパクトカメラにも向いている – 中身: クランプマウント 1ヶ / ボール & ソケットマウント 1ヶ / グースネック 1ヶ / One GoPro 三脚マウントとつまみねじ 1ヶ(黒) (黒))

 

使用するシーンの想定としては、室内においての商品開封動画や説明動画の撮影です。

では開封してみましょう。

外装箱

構造上、あまり大きなカメラや、バイクや車などの動いている状態での保持には下記の理由から向いていないと思います。

  1. クリップの大きさや固定方法
    クリップは大型ではありますが、平らな面(机などの天板程度)を挟むことはできますが、不安定な形状(丸棒、変形した部分)の保持にはズレや落下などの可能性があります。
  2. グースネックの長さ
    一方で、グースネック(自在棒)はある程度の固さがあり、容易には動くことはありませんが、長さがあるのでカメラを取り付けると不安定になりやすいです。
  3. 取り付けるカメラの重さ
    Goproなどのアクションカメラ程度しか乗せる事はできません。
    コンデジでも期待した場所にセットするのは困難と思います。

付属のクリップ

付属の大型クリップにはカメラ用三脚ねじが取り付けられています。

ここに直接アクションカメラを取り付ける事もできますし、自由雲台などのアタッチメントを取り付けることもできます。

同様のクリップをもう一つ持っていますが、先端のゴム部分がすぐに外れてしまうので、大きなスポンジテープを張って使っています。

 

Gopro用アタッチメント

こちらは、Gopro用のアタッチメントで、Goproを取り付けた状態で、三脚ねじに取り付けられるようになっています。

こちらは、極小の自由雲台です。

これを三脚ねじに取り付けて使用します。造りは簡易ではありますが、しっかりと作られていると思います。

グースネック(本当は商品名)ではないですが、自在に動かせる棒です。

固めなので、カメラを載せていても自由に動かす事ができます。

SONYのアクションカメラ(HDRーAS300)を取り付けた写真です。

机にクリップを噛ませて固定しています。

この商品の本来の使い方はこんな感じだと思います。

 

ZOOMでこのSONYのカメラをWebカメラにして使用するときや、車の運転動画を撮影する時などに利用しています。

あまりにブレるので、撮影には向かないかと思っていましたが、撮影画像ではそれほどブレていないので、あまり心配はいらないようです。

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