HDMIケーブルの太さは信頼の現れ[PR]

パソコン関係

最近はパソコンをプロジェクターなどにつないだり、カメラを接続してWeb会議をしたり、一眼レフ等を使って録画したりと、カメラや映像関係の機器をパソコンに接続して使用する機会が大変増えました。

その都度、必要なケーブルを買ってきて使っていますが、使ううちに使い勝手の悪さに気づいたらまた適当なケーブルを買ってしまう事が多いです。

 

今回は少し長めのHDMIケーブルが必要になりました。

パソコンからプロジェクターに接続したり、ATEMminiなどのスイッチャーからモニターへの出力などを行うために少し長めのHDMIケーブルを探していました。

 

購入したのは「Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル CL3規格(難燃性材) – 4.6m」という商品です。

非常に安価でした。

 

届いた箱がこちら

簡易包装

少し大きいなぁと思いながらも空けてみると、こんなとぐろ巻きです。

長さは指定したので仕方がないですが、思っていたより太いですね。長さ故に太くなってしまうのでしょう。

ケーブル本体

しかし、実はこれHDMIケーブルの宿命みたいなもので、短ければケーブルを通る電気信号もあまり減衰せずに済みますが、長くなると電気信号の減衰が大きく、機器の相性等の条件も相まって表示されないという不具合が発生する事があります。(相性問題が大きいので、接続してみないとわからない)

  

ちなみに、私の持っているHDMIケーブルを比較してみました。

左側から3本は長さ2mで、反対側の端子はタイプD(HDMIマイクロ)、タイプC(HDMIミニ)、タイプA(HDMI)と一番右もタイプA(HDMI)です。

太さの違いははっきりしています。

ケーブル比較

私も経験がありますが、接続しているのに表示されない不具合はセミナーなどの現場で突然起こります。

信頼できるケーブルをひとつ持っておくと安心ですね。

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