最近は小物の充電が度々必要になり、コンセントがあちらこちらで必要なケースが増えてきました。
「たこ足配線ダメ」と言われ続けていますが、気が付くといつの間にか「たこ足配線」になっているケースが度々あります。
今回も、テーブルタップの長さやコンセントの個数が合わずにたこ足配線になっていた箇所を補うためにテーブルタップを買いに行ってきました。
3個口でL型のプラグ、長さは2mくらいを選択基準として探していましたが、約800円くらいの商品が多数ありました。
コンセント口に「ほこり防止」の機能がある事を知り、寝室に置く事を想定していたので、選択基準に追加して探しました。
通常思いつく3個口のテーブルタップは色がクリーム色、黒色が多く、長さも50cmくらいから1m、2m、3mと長いものは10mくらいまであります。
ひとつを手にとり店内を徘徊していると、見つけたのがこちらのテーブルタップです。
白くて角柱のようなテーブルタップは、ちょっとスタイリッシュ!
パソコン周辺機器を販売しているELECOM(エレコム)のroo’t(ルオット)とうブランドシリーズの製品のようです。
コンセント口は4か所で隣の口との位置も離れているので、大きなACアダプタをつなぐ時にも役立ちそうな形をしています。
残念だったのは、希望していた「2m」のものがなく、1.5mか2.5mを選ばなくてはならなかった事です。
私は1.5mを選びました。
今回購入したテーブルタップはこちらです。
もっと近くで見てみましょう。
白いという本体の色は、クリーム色というより真っ白です。
手前側に写っている口は2つで、その間隔も広いです。
反対側に口も2つで、同じように間隔が広いです。
合計4個口のテーブルタップという事になります。
この写真ではよくわかりませんが、スリットの奥の方はほこりが入らないような構造になっているそうです。
また、ベッド横の壁にあるコンセントに接続するので、L型プラグは必須です。
プラグの反対側はこんな感じ。
いわゆるコンセントの背面としては、シンプルに作られていて美しいです。
見た目の部分だけで書いてきましたが、ELECOM(エレコム)社のホームページには機能について詳細に記載されていました。
下記に見出しだけ記載します。詳しくはこちら
- 高級感のあるデザインタップ
- 電源コードを底面近くに配置した低重心設計
- 関電・火災の防止に有効な二重被ふくコード
- 側面差込口タイプ
- 隣のポートと干渉しない両側面レイアウト
- 耐熱性に優れたユリア樹脂を使用
- ほこりの侵入を防止するほこりシャッター
- 火災の防止に役立つ絶縁キャップ
- コンパクトなL字プラグ
たかが、テーブルタップ。
だけど、あまり変わらぬ値段ならばスタイリッシュなアイテムを身近に置きたくありませんか?
コメント