日傘購入! 男性にも日傘が必要である理由とその利点

その他

とにかく今年の夏は暑い!
そして強い日差しを避ける方法はないものか、そう考えていました。

 

たまたま、旅行に行くことになり、この暑いのに対策を考えようと買い物にでかけ、日傘を買ってきました。
そして旅行に持っていきましたが、まあ、日傘の効果たるや。

男性にも日傘は必要です!

購入した日傘

これは皆さんにご紹介したいと、記事を書いてみました。

 

近年、日傘の使用は女性だけでなく、男性にも広がりつつあります。

日本では夏の暑さが厳しさを増しており、熱中症や紫外線による健康被害が問題となっています。

このような背景から、男性の日傘使用が注目されるようになってきましたので、男性が日傘を使用することの重要性とその利点について詳しく解説します。

1.男性における日傘の必要性

使ってみた私からすると、まず使ってみて!
とおススメしますが、自分を振り返ってみても「男性に日傘」は抵抗があることも事実。

必要性は論理的に説明しないと、男性には伝わりませんね。

1)紫外線からの保護

紫外線は肌に深刻なダメージを与える可能性があります。

紫外線による影響は、日焼けだけでなく、皮膚がんやシミ、しわの原因にもなります。

シミだらけ、しわだらけのお年寄りにならない為にも、若いうちから対策が必要です。

日焼け止めクリームを塗って、更に日傘をさすことをおススメします。

男性は、女性よりも紫外線対策を怠りがちですが、皮膚がんのリスクは男女を問わず存在しますので、日傘や日焼け止めクリームを使用することで、紫外線から肌を守り、健康を維持することができます。

2)熱中症の予防

夏場の外出時、強い日差しにさらされると体温が上昇しやすくなります。

男性は、仕事やスポーツなどで長時間外にいることが多く、熱中症のリスクが高くなります。

日傘を使うことで、少しでも直射日光を遮ることで体温の上昇を防ぐことができ、熱中症の予防になります。

特に今年のように猛暑が続くと、どんな方法でも暑さ対策をしておいたほうが良いでしょう。

 

2.日傘の心理的ハードルとその克服方法

私の場合は背に腹は代えられない、とばかりに心理的ハードルの「男性が日傘をさしたら恥ずかしい」よりも「暑さ対策」を優先しました。

使ってみると、暑さがかなり違います。

そして見渡してみると、ちらほら男性も日傘をさしていて、あなたが思うほど「男性が日傘をさしてる?!」という周りの視線は少なくなっていると思います。

1)日傘=女性専用という固定観念

多くの男性が日傘を使うことに対して抵抗を感じる理由の一つに、日傘が女性のためのものであるという固定観念があります。

しかし、近年ではこのような考え方が変わりつつあり、男性用の日傘も増えてきています。

そう!

男性用の日傘を使ったらいいいのです!

メーカーはあまり多くはありませんが、とてもシンプルでスタイリッシュなデザインの日傘が多く登場しており、おしゃれというよりは機能的なファッションの一部として取り入れることができるようになってきました。

2)自信を持つことの重要性

日傘を使うことは、自分の健康を守るための合理的な選択です。

暑さを我慢できる気温ではなくなりました。

自信を持って使用することで、他人の目を気にせず、自分自身の健康と快適さを優先することができます。

実際、日傘を使う男性が増えることで、社会全体の認識ももっと変わっていくでしょう。

平気な顔して日傘を使い、男性日傘の先駆者になりましょう!(おおげさか)

3.男性が日傘を使用する具体的な利点

1)スタイルと機能性の両立

男性用の日傘は、とてもシンプルで機能的なデザインが特徴です。

黒やネイビーなどの落ち着いた色合いのものが多く、ビジネスシーンでも違和感なく使用できます。

また、防水性は通常の雨傘と同じ、耐風性に優れた素材を使用しているものも多く、突然の雨や風にも対応できます。

ただし、日傘用に販売されているものは、55㎝程度と小ぶりのものが多く、雨用としては役不足かもしれません。

私の場合、旅行先で突然の豪雨は屋内にいたのですが、小雨になったときに日傘が役に立ちました。

2)体感温度の低下

日傘を使用することで、体感温度を下げることができます。

これ、全然違います。

日傘が直射日光を遮ることで、日差しによる熱の蓄積を防ぎ、涼しさを感じることができます。

3)健康維持とパフォーマンス向上

暑いと何もする気がなくなりますよね。

日傘を使って体温の上昇を抑えることで、熱中症や脱水症状を防ぐことができ、仕事やスポーツなどのパフォーマンスを維持しやすくなります。

体調を万全に保つことで、長時間の外出や作業にも集中して取り組むことができます。

日傘という荷物がひとつ増えますが、それだけの効果があります。

4.日傘の選び方

1)サイズと重量

男性用の日傘を選ぶ際には、サイズと重量が重要なポイントです。

大きめの傘を選ぶことで、より広い範囲をカバーすることができますが、軽量なものを選ぶことで持ち運びの負担を減らすことができます。

日常的に持ち歩く場合は、コンパクトで軽量なタイプが便利です。

私が購入した日傘は55㎝サイズなので、雨傘でいう折り畳み傘の大きさですが、日傘としてはこれで十分ではないかと思います。

 

一方で、重量は様々です。

少しでも軽いものがおススメです。

私の日傘は186gと軽量なので、持ち運びは抵抗がありません。

2)耐久性と機能性

日傘は、耐久性が高く、長持ちするものを選ぶことが重要です。

また、防水機能やUVカット率の高いものを選ぶことで、より効果的に紫外線や雨から身を守ることができます。

具体的には、

  • 雨天でも使用できるもの
  • 遮光率は、99.99%以上の「1級遮光性生地」を使ったもの
  • 遮蔽率(UVカット)は99%以上のもの
  • 風に強い設計のもの

これらを基準に選ぶと、安心して使用できます。

3)デザインと用途

デザインは、使用シーンに合わせて選ぶことが重要ですが、男性用としてはあまり多くの種類がないのも事実です。

販売店に行ってご自身が気に入る日傘を購入してください。

ビジネスシーンでは、シンプルで落ち着いたデザインが適していますし、カジュアルなシーンでは、少し遊び心のあるデザインやカラーを選んでみるのも良いでしょう。

個人的におススメなのは、とにかくシンプルなもの、派手ではないものが無難に使えると思います。

また、日傘は、折りたたみ式のものが断然おススメで、持ち運びに便利なので、さまざまなシーンで活用できます。

 

私が唯一、購入時に気にした点は、「折りたたみ易さ」です。

日傘は雨傘と全く違う生地が使われていますので、折り目がきれいにならず、折りたたみにくいと思ってください。

これはお店で体験するしかないかもしれませんが、私は、デザインで絞り込みをしたあと、選んだ日傘の中で折り畳みし易いものを選びました。

5.日傘の普及と未来

日傘の使用は、今後ますます広がっていくと考えられます。

特に男性においては、健康意識の高まりとともに、日傘の利用が一般的になるでしょう。

日傘の使用する男性が多くなることで、社会全体がより健康的で快適な生活を送れるようになることが期待されます。

6.結論

男性にも日傘が必要である理由はたくさんあります。

紫外線からの保護や熱中症の予防はもちろんのこと、快適な外出を実現するためにも、日傘の使用は非常に有効です。

スタイリッシュで機能的な男性用日傘が増えてきた今、自信を持って日傘を取り入れ、自分の健康を守ることが重要です!

これからの暑い夏、日傘を持って快適に過ごしましょう。

 

7.今回ご紹介した日傘の購入はこちら

お店に行って、デザインと色、そして折り畳み易さを比較して購入しました。

 

その日傘がこちら。

ARNOLDPALMER(アーノルドパーマー) ワンポイントロゴ(晴雨兼用・折り畳み)

 

日傘の色は女性っぽくないところが良いと思います。

ARNOLDPALMER(アーノルドパーマー) ワンポイントロゴ(晴雨兼用・折り畳み)

 

旅行中に強い日差しを遮ってくれて、その効果には大変満足しています。

日常でも手放せなくなりそうですね。

 

付録:メンズ日傘の選び方

メンズ日傘を目的に探してみても、実は男性向けなのか、女性向けなのかわかりくいものが多いです。

インターネットで販売されているものの多くは、実物を見ることができないという関係から、「男性用」と明確にうたったものが多く販売されていますので、ご参考にされてください。

※以下の商品紹介にはプロモーションが含まれています。

1)商品の選び方

また、日傘といっても、探してみるといろんな選択基準があります。

とにかく軽量なもの、日傘だけど雨にも対応しているもの、折りたたみ日傘、折りたたみではない日傘、ワンタッチ(自動開閉)のもの、など選択基準はたくさんあります。

また、傘の大きさ、色、遮光率、遮蔽率、骨の本数、などは基本的な部分になりますので、ある程度決めておかれることをおすすめします。

①傘の大きさ

日傘の多くは「55cm」程度のようです。

私は身長が高いので、雨傘は70cmのものを好んで使用していますが、日傘は上半身をカバーしてくれたら良いので、コンパクトでいいと思っています。

なので、一般的に販売されている「55cm」でも問題はないでしょう。

②日傘の色

これはメンズ用と思ってもらえるようにこだわりたいところです。

黒は無難ですね。しかも素材が黒の生地があるらしく、最軽量のものは黒の日傘があると先日ニュースで見ましたが、店舗にはあまり黒の日傘はおいていませんでした。

白や水色、銀色もいいですね。

③遮光率

これは日傘に取り付けられたタグに書かれていたものですが、遮光率は、99.99%以上の「1級遮光性生地」を使ったものでも比較的安価に販売されています。

この99.99%以上の「1級遮光性生地」という部分が気になる方は、購入の際にご確認されてください。

④遮蔽率(UVカット)

この基準もあるんですね。

99%以上のものが多く販売されています。

2)【PR】Amazonで販売されている日傘

Amazonでもたくさんの日傘が販売されています。

私は店舗に立ち寄った際に、あれこれ試して購入しましたが、男性向けの日傘は店舗で販売されている数が多くないのが現状です。
たくさんの商品の中から選びたいですね。

下記には私が選ぶならという基準で、「軽量な日傘」と「ワンタッチ(自動開閉)」の傘をピックアップしてみましたので、ご参考にされてください。

①軽量な日傘

軽い!は正義です!といいたいところですが、これは使う人の価値観だと思います。

しかし軽ければ、持ち出しするにも気持ち的に荷物が増えてバッグが重くなることを少しでも緩和することができますね。

Amazonではいろんな軽量日傘を販売されていますが、軽量なものはメンズとレディースには分かれてなく、ユニセックスのようです。

②ワンタッチ(自動開閉)日傘

日傘にもワンタッチ(自動開閉)がついたものがあるようですね。

個人的には雨の日はすぐに傘をさしたいのですが、日傘はあまり緊急性を要しないので、「ワンタッチ(自動開閉)」までは必要性が高くないと思います。

ただ、晴雨兼用として車に乗せておく傘と考えた場合には、有力な候補になります。

開閉が自動なのは便利であることは間違いないです。

希望の日傘が見つかり、快適な夏生活をおくれることを期待しています。

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