カメラにキズをつけたくない!対策

カメラ、写真

カメラって、いろんな所に置きますよね。

特に野外での撮影が多いし、野外という事は砂もあれば砂利もあり、気づけばカメラの底面やレンズフードは傷だらけという事になってしまいがちです。

今回はZ6を買ったばかりという事もあり、新品のうちに少しは対策をしておこうかとカメラキズ防止のための対策を行いましたのでご紹介します。

まず、レンズフードですが、撮影時と収納時ではフードの向きが異なり、カメラの下側になる面が違いました。

この写真の向きは、レンズフードを収納方向に装着した状態で傷がつかないようクッションシートを張り付けたものです。

この写真のように机に置いた状態でクッションシートが保護していることがわかります。

続いてレンズフードを撮影時の方向に装着した場合にもクッションシートを貼付けました。

こちらも写真の様にクッションシートがレンズフードを保護してくれています。

そして、最も肝心なカメラ本体です。

D800は底面の大部分がゴムシートで覆われていましたので、あまり気になりませんでしたが、Z6は本体のプラスチックと金属部分が丸見えです。

ここに傷が付いたら悲しいですね。

よく見て頂くとわかりますが、フチに黒いフェルトが貼ってあります。
これでキズ防止にしようと考えました。

机の上に置いた状態です。
上手く机上からカメラ本体を浮かせられている事がわかりますね。

あと、レンズフードを取り付けない状態も想定してレンズ本体に透明のソフトクッションを貼っています。

レンズ本体も机上に置いた時に浮いているのがわかります。

安くはない機種ですので、本来ならメーカー側で多少の配慮をしてほしいものです。今の所はカメラを置くのに躊躇する事なく撮影に専念できています。

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