今までは、Nikon純正の滑りにくい裏面加工されたネックストラップを使っていました。
しかし、歩きながらカメラを首から下げているのは邪魔と思うことが多いんです。結局ネックストラップを長めにして斜めがけしてカメラは背中側にして歩いていて、撮影する時は背中側からカメラを回して撮影して、撮影が終わったらまた背中側にカメラを動かすのですが、この動作をしていると服がぐちゃぐちゃになってしまいます。
カメラ用のネックストラップってこんなものかと思っておりましたが、ストラップの長さがかなり調節できて、シートベルトのような滑りやすい素材なので、上述のカメラ移動時に服がぐちゃぐちゃにならないという便利なストラップを見つけました。
そのストラップがこちらです。
「HAKUBA 速写ストラップ ルフトデザイン スピードストラップ38」です。
別に25mmのものもありますが、コンパクトデジカメ用ですので、ミラーレス一眼より大きなカメラに使用される場合は38mmのものを選ばれるといいと思います。
左側の赤い糸が縫い付けられたタブの部分を左側に倒し、Dリングを右方向に引っ張ると長さを短くする事が出来ます。
逆に左側の赤い糸が縫い付けられたタブの部分を左側に倒しDリングではない方のベルトを右方向に引っ張ると長くする事が出来ます。
タブの部分を左側に倒すというのは、このような状態です。
Dリングを引っ張れば長さが短くなり、
ベルトを引っ張れば、長さが長くなるという仕組みです。
今回はストラップのカメラとの接合部には「PeakDesign ピークデザイン アンカー」を使用しました。
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