Goproの風切り音対策(防風スポンジケース)[PR]

アクションカメラ

今回ご紹介するのは防風ケースです。

Goproシリーズは、 非常に小型で高画質ブレにもつよいと言う大変優秀なアクションカメラですが、音に関しては非常に劣ると考えています。

また、風切り音の低減をする機能もありますが、それほど優秀な機能ではありません。

どうしても風切り温が入ってしまう事は避けられずにいました。

しかし、風切り音を避けるために別のマイクを取り付けようとすると マイクのアダプターが必要であったり、別途マイクが必要であったりと、このアクションカメラの小型であると言う特徴が生かせなくなってしまうのも事実です。

そこでなんとしても本体だけで風切り温の低減ができないか考えた末に行き着いたのが、こちらの「防風スポンジケース」です。

ではどんなものか見てみましょう。

届いた商品はこちら。

シンプルに本体がビニール袋に入っているだけです。これが大きな段ボール箱に入って届きました。

GoproHERO10本体と比べて見ましょう。

正面から見るとレンズと前面ディスプレイの部分が開口しています。

底面を見ると、取付ブラケットの部分だけ開いています。

背面は背面ディスプレイの部分だけ開いています。

上面は撮影ボタンの部分だけ開いています。

側面も同じように電源ボタンの部分だけ開いてます。

レビューでは、本体を入れる時にスポンジが千切れそうになるという意見が多くありましたので、慎重に防風スポンジケースをかぶせていきます。

無事にかぶさりました。

多少位置がずれてしまいますが、微調整をしてここまで合わせました。

正面からはレンズと前面ディスプレイがすべて見えます。

撮影ボタン部分は、少しずれていますが、操作には支障はありません。

底面のブラケット部分ですが、必要最小限の開口部になっていて、ここも問題ないとおもいます。

ブラケットを使用する際は、この開口部から指を入れてブラケットを立てることができます。(少し無理をしますが)

ブラケットを取り付けてみました。

ブラケット部分は埋もれていますが、操作には支障ありません。

背面ディスプレイ部分は開口部が小さいように思いました。

電源を入れて見ると、画面の四隅までしっかりと見ることができました。

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