APPLE純正のシリコンケースがあまり気に入らなかったので、違うケースを探していました。
あまりゴツゴツしたデザインではなく、ちょっとポップなケースがほしいと思っていましたが、想像していたものから程遠いケースを選んでしまいました。
今回選んだのはSpigenというメーカーの製品です。
iPhone6、iPhone8Plus、そしてiPhone12ProにもSpigenのこの手のケースを使ってきました。
iPhone8Plusの時は原付で走行中に道路に落下しても無事でした。
形が少し大きくなりますが、その分がっちり保護してくれているように感じます。
さて、商品のパッケージはこちら。
中身はケース本体と充電器の案内カードのみ。
ケースの背面はこんな感じです。
硬いゴムのような「TPU素材」にポリカーボネート素材の枠が被せてあります。
「ハイブリットバンパー」というそうです。
音量ボタンは直接ではなく、硬いゴムのような素材がボタン代わりに押せるようになっています。
内側には模様が描かれていますが、何なのかはわかりません。
非常に薄いと思いますが、Amazonの商品名には「米軍MIL規格取得」と記載がありました。
側面には「NEO HYBRID」と文字が型抜きされています。
バンパーと本体を外してみました。
この状態でiPhoneを装着して、バンパーを取り付けします。
逆方向からの写真です。
カメラ部分です。
カメラレンズ方向を下にしてもレンズにテーブルが接触することはありません。
フチが少し盛り上がっているので、この写真では画面保護ガラスを貼り付けしていますが、それでも伏せて置いた時に画面が机等に当たることはありません。
別の角度からも撮影してみました。
消音スイッチ、ライトニング端子部分の開口部はざっくりと開いているのが気になります。満点という満足度ではないところが悩ましい。。
iPhone12Proに取り付けした全体の姿です。
画面を伏せて置いたときの姿が気に入っています。
しばらく使ってみますが、歴代のiPhoneに今まで使ってきた感想としては強力な保護性能があり満足なケースでした。
あまり気にせず使ってみたいと思います。
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