もちろん見たことがある人は多いと思います。
お弁当箱と思えば、かなり値段が高いものですが、白ご飯のおいしさは、他のお弁当箱の比較にはならないほどです。
テレビでこのわっぱを見て欲しくなり買ってきました。「柴田慶喜商店」のわっぱです。
購入したわっぱについてご紹介をしたいと思います。
わっぱは蓋と本体に分かれていて、蓋を被せるとこんな漢字になります。
手触りは優しい白木そのもので、柔らかい印象です。
蓋を開けてみましょう。
内部はこのようになっていて、仕切り板が1枚付属しています。
ご飯とおかずの間に入れることを想定しているのでしょう。
テレビ等でみましたが、細い板を濡らして曲げて、一番端をこのように止めてわっぱを作っているそうです。
裏側にはこのように少しだけ出てきてしまいますが、これも機能美と思って使えばよいのではないでしょうか。
蓋の部分も裏にはこのように止めた部分がありましたが、出っ張っているわけでもなく、自然に処理されていますね。
このわっぱを買ってから、妻がお弁当をわっぱに入れてくれるようになりました。
なによりご飯が美味しくなりました。
そしてお箸がお弁当箱に当たる音がとてもやさしく感じます。
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